YOLOS(ヨーローズ)代表

岡﨑 久美

Kumi Okazaki

YOLOS(You Only Live Once Stars)ヨーローズは、手のひらサイズの社会貢献を目指します。

得意と苦手を補いあって、あなたの笑顔を引き出すお手伝いをします。

自己紹介

日本大学生産工学部建築工学科 居住空間デザインコースを専攻。正社員として住宅メーカーで勤務後は、結婚・出産。19年間、在宅ワークでフリーランスのイラストレーターとして活動。

イラスト制作実績 ※一部抜粋

DVDで学ぶ日本語「エリンが挑戦!日本語できます」1〜3巻 挿絵担当 /発行:凡人社 制作協力:㈱NHKエデュケーショナル/ディレクションズ

日本語教授法シリーズ 全14巻中10巻 挿絵担当/ 著者:国際交流基金/発行:㈱ひつじ書房

埼玉県吉川市教育委員会刊行/ 文藝よしかわ4号 挿絵部門 吉川市長賞受賞

(ペンネーム : 萬屋美龍 吉川久美穂 短歌/俳句/川柳/挿絵/創作なまずのむかしばなし部門 掲載)

YouTube 文藝よしかわ4号 小説 随筆部門 最優秀作品「遡る夕日」/紙芝居 制作協力

「幸子ばぁばのお手玉遊び①」~さっちゃんとお手玉~ 絵本 絵と文:制作協力 国立国会図書館 国際子ども図書館 児童書研究資料室 所蔵

「幸子ばぁばのお手玉遊び②」~さっちゃんのチャレンジ~技本 絵と文:制作協力 国立国会図書館 国際子ども図書館 児童書研究資料室 所蔵

「幸子ばぁばのお手玉遊び」DVD 制作協力

教師用フリー素材制作・大学イーラーニング用イラスト・学会ポスター・NPO法人ロゴデザイン・マルシェアイコン 等

生い立ちエピソード

私は小さな頃から夢みる少女でした。幼少期は人見知り。お友達と遊ぶよりも、オルガンを弾いたり絵を描く方が好き。仲間でワイワイよりも、一人で過ごす方が楽。偏食、病弱、人見知り。そして泣き虫。人一倍正義感が強く、本が大好き。だけど、両親に愛情いっぱいに育てられ、毎日鼻歌を歌っては、自分の世界でご機嫌に過ごしていました。

挫折

優等生で学級委員長肌だった私は、小学校からの夢を叶え、県内トップの女子高に念願叶って入学するも、周りは天才ばかり。親友や同級生、恩師の死がきっかけで、PTSDに。多感な思春期に受けた衝撃は大きく、夢や希望は一気に無くなってしまいました。そんななか、母に勧められ「ねこの目」という団体に自ら話を聞きにいったのが、転機となりました。当時、社会に出て働こうか、福祉の道か建築の道に進むか悩んでいた私に、施設長さんが「非健常者は、健常者に何かをしてもらいたいと思っているわけではないのですよ。当たり前に受け入れてくれる世の中になるといいですね。」そう言葉をかけてくれたのをきっかけに、(よし!まずは福祉の心を持った建築家になろう。)と決意したのでした。

建築士からイラストレーターへ

大学時代4年間建築を学び、大手住宅メーカーに就職。出版室で、フリーペーパーの編集や挿絵を描いていました。働きながら二級建築士の資格を取得し、結婚退職。夢だった新居を建築。派遣社員として働いていた独立行政法人で、NHK書籍イラストを任され、以来、イラストのお仕事をずっと続けてきました。

死を意識し、人生を見つめ直す

2018年、多忙による不眠や咳喘息による車の事故で、人生をもう一度見つめ直すきっかけがありました。命の大切さ、家族の大切さを実感。フラッシュバックで、封印していた幼少期の全ての記憶が蘇り、外にでると涙が止まらなくなり、人知れず家に引きこもっていた時期もありました。やりたいことを「いつかやろう」と後回しにしていては、明日はもう来ないかもしれないと、身をもって体験したのです。「人生一度きり!人目を気にせず、やりたいことをやってみよう!」と、自分を奮い立たせ、越谷市の神社deままマルシェでの出店や、吉川市アートギャラリーガレージでの元気展に参加。そして、地元吉川市で中島眞由美さんが主催する【ワタクシゴトヨシカワ】の起業塾に飛び込み、過去・現在・未来をじっくり見つめ直し、ブラッシュアップを重ね、シモガシハウスや元気展で、猫雑貨作家みのりんと共同出店。マイガチャを購入し、缶バッジ制作、市内工房とのコラボでオリジナルグッズの制作と同時に、引きこもっていた時、地域の皆さまに温かく応援していただいたご恩を、別の誰かに送っていく活動「恩送り」を始めます。

2021年6月、自分の誕生日の月に吉川市シモガシハウスで、初の個展を開催。売れたアートの収益で、野良猫音楽会を開催したい!という私のささやかな夢を叶えてくれたのが、越谷市の歌姫 KIDレコード所属のタンク☆ポップさんでした。出来たばかりの越谷市東大沢ギャラリーにて、タンク☆ポップフェスティバルの協賛に名乗りを上げたYOLOSは、タンク☆ポップさんと夢の共演を果たします。夢を叶えて頂いた私は(私も、誰かの夢を叶えるお手伝いをしたい!)と思うようになりました。

シモガシハウスで開催した個展【のら展】にお手玉持参で現れた、大倉幸子さんの夢「お母さんに教えてもらったお手玉の技を絵本にしたい」を叶える為に、東奔西走。越谷技博に出店することも叶い、幸子さんの夢を叶える絵本プロジェクトは大成功!

1つ夢が叶うと、また新たな夢に向け動き出すYOLOS。2023年は、女性起業家さんや作家さんにインタビューをしながら、SNSで活動をご紹介し、応援していく企画を考えています。やれるかやれないかではなく、やってみたいことを即行動!が、私のモットーです。自分の強みを生かし、私のトクイと誰かのニガテを掛け合わせた先に何が生まれるのか、私自身も毎回ワクワクしています。このメッセージを見てビビビときたあなたとのご縁が、どうかありますように。

ブランディングフォトが連れていってくれる5年後の未来

2022年12月、憧れのフォトグラファー 早坂華乃さんにブランディング写真を撮影していただき、宍戸まきえさんにHP制作をサポートしてもらいながら、5年後の自分を先撮りし、2023年、スキップシティにてCGアニメーション講座講師として小学生170名の講師を経験した後、イオンタウン吉川美南 ポップアップストアにコンテナを貸切ってのアート展を開催。展示していた作品が、公募展に入選!2024年秋にはフランス パリにて美龍のお守りアートの展示が決定しました。次のステージへと一歩一歩着実に進んでいるYOLOS。根底にあるのは、“福祉の心”。今まで培ってきたスキルを、自分の想いを表現するのがニガテな女性や子ども達の為に使いたい。YOLOSは、手のひらサイズの社会貢献をモットーに、なりたい自分、やりたい事をビジョン化するお手伝いと、アート・イラスト・音楽の手法を使い、心の癒しと笑顔を提供していきます。

 

YOLOSの紹介

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